2022年 04月 12日
新機能
エスカレーション履歴一覧の検索条件の保存に対応
エスカレーション履歴一覧やパターン別処理件数の検索条件を保存できるようになりました。
検索条件を保存しておくことで同じ検索を異なる端末からでもすぐに呼出して検索することができます。 エスカレーション履歴の検索についてはこちらを参照ください。改善項目
- プッシュ操作による一時静観の有効・無効をプロジェクト毎に設定できるようになりました。 本設定はデフォルトが無効となります。すでにご利用中のお客様におきましては、改めて有効に設定頂きますようお願いします。 有効への設定方法についてはこちらを参照ください。また、電話通報のプッシュ操作による一時静観についてはこちらを参照ください。
- サポートするメール形式について、マルチパートを含むメールを5階層までに拡張しました(従来は2階層)。
- エスカレーション履歴詳細で、現在未サポートであるアラートメールの「添付」項目を非表示にしました。
- サインイン画面の二段階認証とパスワード再設定の入力フォームにプレースホルダーの表現を変更しました。
- パターンの詳細/登録/編集画面のパターンタイプ設定で、選択していないタイプを識別しやすくなるように改善しました。
修正項目
- パターンのキーワード条件設定、送信元アドレス条件、宛先アドレス条件の追加上限を9個までに修正しました。
- RFCに違反するメールに対して通報処理が停止する場合がある問題を修正しました。
- アラートメールがデジタル署名されたテキスト形式のメールの場合に、メール通報の本文が表示されない問題を修正しました。
- プロジェクト設定のメール通報で「HTMLメール送信をする」に設定しているにもかかわらず、複合パターンの通報メールがHTML形式にならない問題を修正しました。
- エスカレーション履歴のプロジェクト選択で、プロジェクト名に続く本日のアラート数が重複して表示されることがある問題を修正しました。