2022年 12月 20日
新機能
パターン・複合パターン適用期間設定機能を拡張
パターンと複合パターンの適用期間で有効月、複数の有効日、特定週の曜日を指定できるようになりました。
例えば、4半期ごとの第一月曜日の午前中にサーバメンテナンスがあるため、その時だけ、メンテナンス用のパターンを有効にするなどの運用にご利用いただけます。 詳細についてはこちらを参照してください。改善項目
- エスカレーション履歴一覧画面の検索条件の詳細条件に受信ノード名の項目を追加しました。これにより全プロジェクトをまたいだノード検索をすることができるようになりました。
- APIアラート処理で高負荷時に返却されるステータスコードの一部を500からリトライ要求を示す429に変更しました。
- エスカレーション履歴検索などにおけるリトライ処理を改善して画面でエラーが表示される頻度を削減しました。