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2023年 10月 24日

新機能

Webhookリトライ機能を追加

Webhook通報が失敗した時に一定時間リトライできるようになりました。

例えば、通報先サービスのメンテナンス停止などで通報が失敗した場合にリトライするように、対象ステータスコードと有効期限を指定して利用できます。
詳細についてはこちらを参照してください。

【β版】パターン別電話通報ラッシュ分析を追加

電話通報ラッシュが発生しているパターンのランキングを表示できるようになりました。

集約パターンの活用や集約時間の見直しにより、電話通報回数の削減や担当者の負荷削減に役立てられます。
本β版は正式版に先駆けた公開となり、正式リリース時にUI機能が変更される可能性がありますのでご了承ください。
詳細についてはこちらを参照してください。

改善項目

  • 複合パターンの有効時間の最大値を99分から720分に拡張しました。

修正項目

  • エスカレーション履歴のCSVエクスポートで、電話通報処理状態が複数ある履歴とない履歴が混在する場合に、出力したCSVがずれることがある問題を修正しました。
  • ITPM連携機能を利用しているプロジェクトで、Webhookの通報設定がある複合パターンのCSVエクスポートを実行すると、出力したCSVがずれることがある問題を修正しました。