3.8. ダッシュボードを利用する

監視対象システムからのアラートメール発生件数の他、パターンマッチ/アンマッチによるメール連携、CTI連携のエスカレーション実施件数を確認することができます。
ダッシュボードは、運用ポータルにログイン後、対象プロジェクトに遷移して表示される画面となります。
また、運用ポータルログイン中に Top メニューを選択することでも表示されます。
運用ポータルへのログインおよび対象プロジェクトへの遷移方法については、 サービス運用ポータルにアクセスする を参照してください。

3.8.1. エスカレーション履歴グラフを表示する

  1. 表示させたいプロジェクトをアラート集計情報のタブから選択します。

  2. 下記のいずれかのボタンをクリックすることで、グラフ画面が表示されます。

  • 時間別グラフ

  • 日別グラフ

  • 週別グラフ

  • 月別グラフ

  • グラフ・CSV出力

注釈

グラフ・CSV出力 ボタンをクリックした場合、表示される画面上で期間、種別、間隔を選択し、 グラフ表示 ボタンをクリックします。

3.8.2. エスカレーション履歴集計情報を外部ファイルに出力する

  1. 表示させたいプロジェクトをアラート集計情報のタブから選択します。

  2. グラフ・CSV出力 ボタンをクリックして表示される画面上で、期間、種別、間隔を選択し、 CSV出力 ボタンをクリックします。

注釈

CSV出力 ボタンをクリックすると、ファイルのダウンロードが自動的に始まり、運用ポータルにアクセスしている端末上にファイルが保存されます。